全員50歳になった時に「五十嵐」っつって再始動するんだろ?知ってるぞ!スタジオバニマです。
あけましておめでとうございます。
まず昨年の振り返りですが、頑張りました。
あんまり残業しないように、とか無茶ぶりの仕事にはガチギレするとか、社畜ならぬ業界畜とならないように頑張りました。
お陰様で売上はそんなに伸びておりませんが、随分と人間らしいテンポで仕事できていると思います。
それに加えて真面目にガチギレしていると信用が上がっていくという謎の現象を目の当たりにしました。
まあちゃんと理屈が通っていて、かつやる時のクオリティは落とさない、というのがいいのでしょうか。
お客様に恵まれていると思います。
キレるときにもユーモアを忘れないのがコツです。
さて2020年です。オリンピックイヤーです。
業界の皆様、インバウンド狙いの案件でカツカツだと思います。昨年からスゴいですもんね。
そんな中ですが、そのまま流されているとオリンピック後に何にも無くなりそうなので油断せずに行きたいです。
今年はCADを切り替えることにしています。
自分がいる業界の標準はVectorWorksという建築系CADなのですが、どうも3D周りが弱いです。
昨年から制作スタッフにはFusion360というソフトを勉強してもらっていますが、いよいよメインをFusion360に切り替えようと思います。
VectorWorksはお客様とのやり取り用に格下げです。もう更新もしません。アホみたいに高いし。
なので私もFusion360を勉強するべく準備を始めています。
年明け最初の仕事が機械構造的には比較的簡単なので、勉強しつつFusion360でこなしていこうと思います。
まあともかく
+ギミック(機構もそうだけど、仕掛けもね)
+アート(見た目もそうだけど、コンセプトもね)
+ユーモア(これこそがバニマ)
を忘れずに行きましょう。
作るだけじゃない、提案もできるスタジオバニマとして!