いくら機械が動いてもセンサーが正確に働いても…見た目がつまらないならそれはつまらない展示物。バニマでは見た目もちゃんと、それでいて機械やセンサなどとばっちり協調できるものをお納めします。
FRPやスチロールでの造形物制作
一番引き合いが多いです。版権などの絡みで紹介できないものが多かったりします。基本的には元の「原型」という形をスチロールや粘土で作ってそれをFRP(積層樹脂)に置き換えたり、場合によってはスチロールを直接コーティングして造ります。積層の回数で重量や強度を調節出来るので長期間や野外の展示、人が触れる展示には一番向いていると思います。
発泡ウレタンなど柔らかい材質の造形物
主に動きが細かいもの、それと質感に柔らかさが必要なものです。素材は基本となる素材の組み合わせがあり、かつ場合に応じて新しい素材や工法を試したりします。特に機械で動くものは毎回要件が違いますのでスペックに追いつける素材や工法探しに苦労します。
木工とその他珍しいもの
FRP屋でも木工屋でもないので、目的に必要であればどんな工法も受け付けます。自社で出来ないぶんは信頼している協力会社さんにお願いしています。
作り方や素材などはお気になさらず、「こういう物が欲しい!」というだけで十分です。作り方は我々が考え、お客様にその選定理由などを分かりやすくご説明いたします。
まずはお気軽に「お問い合わせ」ください。お待ちしております。