アメリカのヒューストン自然史博物館に動物型ロボット3体を納入しました。
いずれも現地の固有種かつ希少種です。
製作にあたっては特にキツツキ(Ivory Billed Woodpecker)とスカンク(Spotted Skunk)に関しては資料自体が少なく苦労しました。
さらにスカンクには上の写真の後ろの岩の中のようにカメラを接続し、画像認識で来場者を追跡、威嚇する機能を積んであります。(これは今回はキネクトベースで行っています)
キツツキとガラガラヘビは対人センサを積み、人が近づくと動作する仕組みです。
今の世の中、SkypeやDropboxで場所を選ばず仕事ができていいですね!
ただ時差はどうにもならないですけどw